こんにちは。
南日本ハウスグループの南日本開発㈱【みなみの解体】😊です
鹿児島は山や斜面が多く、がけに近い住宅や、土砂災害特別警戒区域に建つ住宅も少なくありません。
鹿児島市には、がけ崩れなどの危険がある区域から住宅を移転する場合に、建物の除却費や移転先の住宅に関する費用を補助する制度があります。
🏔どんな住宅が対象?
代表的な対象区域には、次のような場所があります。
- 高さ2メートルを超えるがけに近接した住宅
- 急傾斜地崩壊危険区域
- 土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
- 一定の浸水被害防止区域
- 災害後に移転勧告などを受けた住宅
ただし、対象区域内にあるだけで、すべての住宅が補助対象になるわけではありません。
建築時期、現在の居住状況、区域指定との関係、移転先の条件などを鹿児島市が確認します。
💰補助の内容
令和8年度の除却等費の補助限度額は97万5,000円です。
さらに、移転先の住宅について金融機関から融資を受ける場合は、一定の条件のもとで利子相当額が補助される制度もあります。
- 住宅の建設・購入・改修:上限465万円
- 土地取得:上限206万円
- 敷地造成:上限60万8,000円
これは、それぞれの費用がそのまま支給される制度ではなく、融資の利子相当額などを対象とした助成です。鹿児島市「がけ地に近接する危険住宅の移転等に関する補助」
⚠️空き家解体補助とは違います
この制度は、古くなった空き家を単に解体するための補助金ではありません。
危険な区域にある住宅から、安全な場所へ移転することを支援する制度です。
また、原則として現に居住している住宅などが対象となるため、長年使用されていない空き家では利用できない場合があります。
✅まとめ
がけや土砂災害の危険がある住宅では、建物の除却だけでなく、安全な場所への移転費用についても補助を受けられる可能性があります。
土地がレッドゾーンに入っているからと自己判断せず、鹿児島市建築指導課へ相談し、対象住宅に該当するか確認しましょう。

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