こんにちは。
南日本ハウスグループの南日本開発㈱【みなみの解体】😊です
土地の造成でよく使われる「切土(きりど)」という言葉。
「切土って、ただ土を削ること?」
「盛土とは何が違うの?」
今回は、そんな切土について分かりやすくご紹介します✨
⛏️ 切土とは?
切土とは、簡単にいうと、
高くなっている土地や斜面の土を削って、土地の高さや形を整える工事です。
前回ご紹介した「盛土」とは反対になります。
🟤 盛土 → 土を入れて土地を高くする
⛏️ 切土 → 土を削って土地を低くする
住宅を建てる土地や駐車場をつくるときなど、土地を使いやすい高さや形に整えるために行います。
🏠 どんなときに切土をするの?
例えば、
🏠 傾斜地に住宅を建てたい
🚗 道路より高い土地を削って駐車場をつくりたい
📐 高低差のある土地を平らにしたい
🌱 解体後の土地を使いやすく造成したい
といった場合です。
土地の状況によっては、高い部分を切土し、低い部分に盛土をするなど、両方を組み合わせて造成することもあります。
⚠️ 「削って平らにすれば完成」ではありません
切土で特に注意したいのが、削ったあとの斜面や地盤です。
土を削ることで、それまで安定していた地盤の状態が変わり、
⚠️ 斜面が崩れる
⚠️ 雨で土砂が流れる
⚠️ 地盤に滑りが生じる
⚠️ 隣地との高低差が大きくなる
といった危険につながることがあります。
そのため、地質や勾配などを確認し、必要に応じて擁壁・排水施設・斜面の保護・地盤の補強などを検討します。
国の技術基準でも、切土後に滑りやすい地盤がある場合の補強や、地表水による崖崩れ・土砂流出のおそれがある場合の排水施設などが定められています。
🌧️ 水の流れも大切です
造成工事では、土地の高さだけではなく**「水をどこへ流すのか」**も重要です。
切土によって土地の形が変わると、雨水の流れ方も変わります。
そのため、
💧 排水する方向
💧 土地の勾配
💧 排水設備
💧 隣地や道路への影響
なども考えながら計画します。
盛土規制法の技術基準でも、切土・盛土によって崖崩れや土砂流出のおそれがある場合には、適切な排水施設を設けることなどが定められています。
📋 切土にも法律や許可が関係します
「自分の土地だから自由に削っていい」
というわけではありません⚠️
切土も、規模や場所、工事内容によっては盛土規制法などによる許可・届出の対象になります。
鹿児島市でも実際に、盛土規制法に基づく工事の許可・届出制度が運用されています。 鹿児島市公式サイト
また、土地によっては都市計画法など、別の法令や手続きが関係する場合もあります。
だからこそ工事を始める前に、
「この土地では、どんな手続きが必要なのか?」
を確認することが大切です。
👷 業者が確認することは?
切土工事では、単に「何㎥の土を削るか」だけではありません。
🔍 現在の土地の高さ・勾配
🔍 地盤や土質
🔍 隣地・道路との高低差
🔍 擁壁の必要性
🔍 雨水・排水計画
🔍 重機が入れるか
🔍 掘削した土をどう処理するか
🔍 必要な許可・届出
などを確認しながら、施工方法を検討することが重要です。
🌱 土地の「その後」まで考えることが大切
切土をして土地を平らにしても、それで土地づくりが終わるとは限りません。
その土地を、
🏠 住宅にするのか
🚗 駐車場にするのか
🌿 外構をつくるのか
🏢 別の用途に活用するのか
💰 売却するのか
によって、適した造成方法も変わってきます。
【みなみの解体】では、解体して終わりではなく、解体後の造成・外構・土地活用まで、その土地のこれからを考えたご提案を大切にしています😊
🐨 こあ丸ポイント
切土=土を削るだけではありません!
土地を削ったあとの
「地盤」「斜面」「擁壁」「排水」「周囲への影響」まで考えて、安全に土地を整えることが大切です。

「みなみの解体では、解体だけでなく外構・造成・舗装まで一貫して対応しています」
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