でも、いざ撤去しようとすると意外と悩む“小屋”や“物置”の話を今回はしようと思います。。
「昔は道具をたくさん入れてたけど、今はもう開けてもいない…」「屋根が錆びてきてて、倒れないか心配…」
そんな風に感じている古い小屋や物置、お庭や敷地にありませんか?👀
実は、小屋や物置の撤去は「壊すだけじゃない」ちょっとした注意や事前準備が必要な作業なんです💡
🔍 まず、どんな物置? どこにある?
一口に「小屋」「物置」といっても、その種類はさまざまです。
🏠 木造の倉庫や作業小屋
🔩 スチール製の市販物置(イナバ・ヨドなど)
🧱 ブロック積みの物置
🏕 地面に直接置いているタイプ
🌳 雑草や木に囲まれて近づけないもの
どのタイプかによって、撤去の方法も、手間も、費用も大きく変わってきます。
🔧 撤去作業の流れは?
撤去は意外と“力まかせ”では済まないこともおおい撤去作業。以下が一般的な小屋や物置の解体手順です👇
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中の荷物を撤去・確認(依頼者側 or 業者対応)
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本体の分解 or 解体(屋根・壁・床の順に)
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土台・アンカーの撤去(コンクリート・ブロック含む)
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発生材の分別回収(鉄・木・プラなど)
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整地 or ご希望に応じた仕上げ
💡 特に古い小屋の場合、アスベスト入り建材が使用されている可能性もあるため、慎重な確認が必要です。
💰 費用の目安はどのくらい?
では、実際の費用はどれくらいかかるのでしょうか?
以下はサイズ別・素材別の撤去目安です(税別)。
種類 | サイズ | 撤去費用目安 | 備考 |
---|---|---|---|
スチール物置(小) | 幅1.5m以下 | 15,000~25,000円 | 処分費含む |
スチール物置(中~大) | 幅2~3m | 30,000~50,000円 | アンカー撤去込み |
木造小屋(簡易) | 2~3坪 | 60,000~90,000円 | 屋根材処分等含む |
木造小屋(しっかり構造) | 3~4坪以上 | 100,000~180,000円 | 手壊し+運搬 |
ブロック物置 | 要見積り | 100,000円~ | ブロック基礎解体含む場合あり |
🚛 発生材が多い場合や、手運び・狭小地での解体は追加費用が発生する可能性あり。
🛑 注意しておきたいポイント
とはいえ、ただ「壊せばいい」というわけにはいきません⚠️以下の点にご注意を👇
🔹 中に私物やゴミが残っていると処分費UP⤴
➡ あらかじめ片付けておくと費用ダウンに!
🔹 建築確認不要なサイズでも、越境・接道などに注意
➡ 解体時に隣地や道路にはみ出す場合は要相談。
🔹 アスベストや害虫被害の可能性がある古屋は要調査!
➡ 特にトタン屋根・古いスレート板は専門の知識が必要です。
✨ 解体してスッキリ、安全・快適に!
物置や小屋って、「置いてあるだけ」で実は気持ち的にもスペース的にもストレスになっていることがあります😥
でも、壊してしまえば…
✔ お庭が広く使える
✔ 雑草・虫の温床がなくなる
✔ 地震や台風の倒壊リスクが減る
✔ 建て替えやカーポート設置も可能に!
🔨 みなみの解体の“小屋・物置撤去”はここが違う!
💪 自社職人による手壊し対応可(狭い場所でもOK)
📷 無料現地調査&写真(現物がある場所や位置・サイズや大きさがわかるもの)見積り可
♻ 分別解体&適正処分で安心
👨👩👧 使い道や再活用もアドバイス可能!
📞 ご相談・お見積りは無料です
「この物置、壊せるかな?」「屋根が傾いてるけど、危ないかな?」
そんなお悩みがあれば、まずはお気軽にお問合せください😊