みなみの解体解体コラムその他団塊世代後期・単身高齢者の増加と空き家の関係

解体コラム

2026.01.05

団塊世代後期・単身高齢者の増加と空き家の関係

こんにちは。南日本ハウスグループ南日本開発㈱【みなみの解体】😊です

― 鹿児島でこれから本当に向き合うべき住まいの課題 ―

 

はじめに|空き家は「誰か特別な人」の問題ではありません

2026年以降、日本社会は大きな転換点を迎えます。

それが 団塊世代後期(75歳以上)の本格化 です。

この世代の高齢化と同時に増えているのが、

単身高齢者世帯、そして 静かに増え続ける空き家 です。

🏠 空き家は、ある日突然生まれるものではありません。

暮らしの変化とともに、気づかぬうちに「管理が難しい家」へと変わっていきます。


団塊世代後期と単身高齢者の増加が意味すること

  • 配偶者との死別

  • 子ども世代は県外・市外で生活

  • 住み慣れた家に一人で暮らし続ける選択

これらは決して珍しいケースではなく、

これからの日本では“当たり前の暮らしの形” になりつつあります。

その結果として生まれるのが、

✔ 管理が行き届かなくなった家

✔ 誰が今後を決めるのか分からない家

✔ 相続の話が先送りされた家

つまり、空き家予備軍の存在です。


空き家問題の本質は「建物」ではなく「判断の先送り」

空き家問題というと、

老朽化・倒壊・景観・防犯などが注目されがちですが、

本質はそこではありません。

🧭 本当の問題は

「まだ大丈夫」

「そのうち考えよう」

と、誰も悪くないまま判断が先送りされることです。

その間にも、

建物は確実に年を重ね、

管理の負担は少しずつ家族にのしかかっていきます。


解体は“終わり”ではなく“暮らしの整理”

解体という言葉には、

どうしても後ろ向きなイメージがつきまといます。

ですが実際には、

🌱 土地を安全な状態に戻す

🌱 管理や近隣への不安をなくす

🌱 売却・活用・次世代への引き継ぎを考える

暮らしを整理し、次につなぐための一つの選択肢です。

大切なのは

「今すぐ解体するかどうか」ではなく、

選択肢を知ったうえで、家族で話せる状態にすることです。


2026年度に向けて、今できる一歩

📌 まだ住んでいる

📌 予定は決まっていない

📌 何から考えればいいか分からない

それで問題ありません。

「将来、子どもに負担をかけたくない」

「もしもの時、家のことが気がかり」

そう感じた瞬間が、

住まいを見直す最初のタイミングです。


鹿児島で、空き家と向き合うということ

鹿児島でも、

団塊世代後期・単身高齢者の増加に伴い、

空き家の相談は確実に増えています。

みなみの解体では、

解体そのものだけでなく、

✔ 空き家の現状整理

✔ 相続や管理の悩み

✔ 解体の「その前」の不安

にも寄り添いながらお話を伺っています。

「まだ決めていない」

「聞くだけでもいい」

そんな段階からでも大丈夫です。


おわりに|空き家の話は、暮らしの話

空き家の問題は、

建物の話であると同時に、

人生と家族の話でもあります。

だからこそ、

急がせず、怖がらせず、

一つずつ整理できる場所が必要だと、みなみの解体は考えます。

2026年に向けて、

鹿児島の暮らしに寄り添う情報として、

このコラムが誰かの「考えるきっかけ」になれば幸いです。

 

 

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