
こんにちは。南日本ハウスグループの南日本開発㈱【みなみの解体】😊です
解体工事では建物を壊すだけでなく、必ず大量の廃材・廃棄物処理が発生します。
木材、鉄骨、コンクリート、瓦、内装材、ガラス、プラスチックなど、解体後に出る廃材は多種多様。
この廃材を正しく処理しなければ、不法投棄や環境汚染につながるリスクがあります。
鹿児島で地域密着の「みなみの解体」では、法律に基づき適正な廃材処理を徹底し、お客様に安心していただける体制を整えています。
♻️ 解体工事で発生する廃材の種類
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木材廃材
柱・梁・床・内装材など。リサイクルしてチップや燃料に活用される場合もあります。 -
金属廃材
鉄骨・アルミサッシ・配管など。スクラップとして再資源化が可能。 -
コンクリート・瓦・ブロック
重量があり処分費用が高め。再利用は道路工事などに使われることも。 -
ガラス・プラスチック・内装材
分別が必要で、処理方法によって費用が変動します。 -
アスベスト含有建材
現在は法律で調査が義務付けられています。特別管理産業廃棄物として、専門業者による処理が必要です。
📑 廃材処理に関わる法律と義務
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建設リサイクル法
コンクリート・木材・アスファルトなどは分別解体し、再資源化が義務化されています。 -
マニフェスト制度(産業廃棄物管理票)
廃材が正しく処理場まで運ばれたかを追跡・確認できる制度。
「みなみの解体」ではすべての工事でマニフェストを発行し、適正処理を保証しています。
👉 これにより、お客様は「不法投棄されたのでは?」という心配をせずに済みます。
💰 廃材処理が解体費用に与える影響
解体費用の中でも、廃材処理費は全体の30〜40%を占める大きな部分です。
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木造住宅:比較的安い(木材のリサイクルがしやすいため)
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鉄骨造・RC造:重量があるため、廃材処分費が高額になりやすい
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残置物が多い:家財道具やゴミが残っていると、さらに費用増加
👉 鹿児島で解体費用を抑えるには、事前に不要物を片付けておくことも大切です。
✅ みなみの解体の廃材処理における強み
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明確な見積もり
廃材処理費を「工事一式」にせず、木材・コンクリート・金属など細かく明記。追加費用が出にくく安心。 -
地元処理場との連携
鹿児島県内の産業廃棄物処理場と連携し、適正かつ迅速な処理を実現。 -
マニフェスト発行で安心
書面で処理の流れを証明するため、不法投棄リスクゼロ。 -
補助金・制度のサポート
鹿児島市の「危険空き家解体補助金」などを活用し、廃材処理を含む解体費用を軽減できるサポート体制。
🌱 まとめ
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解体工事では必ず廃材が発生し、処分費用は解体費用の大部分を占める
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鹿児島では建設リサイクル法やマニフェスト制度に基づく処理が必須
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廃材処理を適切に行うことで、安心・安全な解体工事につながる
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「みなみの解体」は、明確な見積もり・地元処理場との連携・マニフェスト発行で安心をご提供
鹿児島で解体工事をお考えの方は、ぜひ「みなみの解体」へご相談ください。
廃材処理まで責任を持って行い、地域に根ざした安心の解体をお約束します。
南日本ハウス株式会社グループ南日本開発株式会社【みなみの解体】まで
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https://www.373kaitai.com/contact/
解体に関するどんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください。
みなみの解体は、鹿児島における豊富な経験と実績で地域最先端の解体業者です。
建物の解体や内装の解体、アスベストの調査・除去作業も安心してお任せいただけます。
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