
こんにちは。南日本ハウスグループの南日本開発㈱【みなみの解体】です
「空き家って、置いとけばそのうち土地の価値が上がるんでしょ?」
そんな期待をしている方、要注意です。
🏠 家をそのまま放置することでかかる管理コスト・税金・修繕費は、年々上がり続けています。
さらに今後は、物価上昇・人手不足・国の制度改正によって、解体や維持にかかる負担はさらに増える見込みです。
🏚️「寝かせておけばそのうち高く売れる」と思っていませんか?
かつては、土地の価値が上がるのを待つために空き家をそのままにしておくという考え方もありました。
ですが今は、持ち続けること自体が“負担”になる時代です。
💸 解体費も、税金も、管理費も…すべてが右肩上がりに
ここ数年で、解体工事にかかる費用は大きく上がりました。
燃料費の高騰、人手不足、廃棄物処分費の値上がりなどがその背景にあります。
また、倒壊の恐れがある空き家は「特例」対象から外され、固定資産税が約6倍になることも。
見えないところでじわじわと出費が増えていきます。
🧹「とりあえず維持する」ことのリスク
空き家を維持しようとすれば、草刈りや清掃、防犯対策など年間6万~10万円前後の管理費がかかるのが一般的です。
しかも、雨漏りやシロアリなど、放置期間が長いほど修繕費は膨らみます。
気づけば「住まないのにお金だけ出ていく」状態になっていませんか?
✅ 今だからこそ、「手放す」選択が有利です
近年は、地方でも空き家を求める人が増えてきました。
リノベーションを前提に探している若い世代や、二拠点生活を希望する人も多く、
立地や状態によっては築年数が古くても売れる時代です。
また、解体費用を一部負担してくれる補助制度を設けている自治体もあります。
「今動く」ことで、将来の負担を減らし、資産の整理にもつながります。
📣 まとめにかえて
空き家は“放置すればするほど損が増える資産”になりつつあります。
建物の価値は時間とともに下がり、管理費や税金だけが積み重なっていきます。
📉 少しでも「このままでいいのかな」と感じている方は、
売却や解体を含めて、今後の選択肢を考えるタイミングかもしれません。
私たち【みなみの解体】では、
解体・売却・活用に関するご相談を無料でお受けしております。
地域に根ざした専門スタッフが、丁寧に対応させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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解体に関するどんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください。
みなみの解体は、鹿児島における豊富な経験と実績で地域最先端の解体業者です。
建物の解体や内装の解体、アスベストの調査・除去作業も安心してお任せいただけます。
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