みなみの解体解体コラムその他🏠 建物解体をきっかけに起きやすい「相続トラブル」

解体コラム

2026.01.28

🏠 建物解体をきっかけに起きやすい「相続トラブル」

こんにちは。南日本ハウスグループ南日本開発㈱【みなみの解体】😊です

― 鹿児島の解体相談で本当に多いケース ―

相続した建物をどうするか。

「解体して更地にしよう」と考えたとき、思わぬところで話が止まることが少なくありません。

解体工事は

👉 お金・感情・人間関係が一気に絡むため、相続トラブルが表面化しやすいのが特徴です。


① 身内もめ(兄弟間トラブル)の例

よくあるケース1

相続人が兄弟3人。

  • 長男「古い家だし、解体して売却しよう」

  • 次男「解体費用は誰が払うの?」

  • 三男「思い出の家だから壊したくない」県外だから管理もできないけど・・・

📌 問題点

  • 解体費用の負担割合が決まらない

  • 全員の同意がそろわない

  • 話し合いが長引く

👉 結果

建物はそのまま放置され、固定資産税だけが毎年かかるというケースが非常に多いです。


② 親の認知・相続人の増加によるトラブルの例

よくあるケース2

相続手続きの途中で、

  • 親の認知が判明

  • 想定していなかった相続人が増える(※1)

📌 問題点

  • 解体の同意が全員分必要になる
  • 1人でも反対すると工事が進まない

👉

「壊したい人」と「現状維持したい人」で意見が割れ、

結論が出ないまま時間だけが過ぎることがあります。

※1の内容として
① 親が生前に「認知」していた子ども
② 前の結婚で生まれた子ども
③ 行方不明・疎遠だった法定相続人
④ 遺言書がなく、法定相続になるケース


③ 隣近所とのトラブルに発展する例

よくあるケース3

空き家期間が長くなり、

  • 雑草が伸びる

  • 瓦や外壁が落ちそう

  • 害獣・不法投棄の心配

📌 近隣から

「早く何とかしてほしい」と言われるが、相続人間で話がまとまらない。

👉

解体したくても決められないという板挟み状態になります。


なぜ「解体」が相続トラブルになりやすいのか

建物解体は、

  • 費用がかかる

  • 元に戻せない

  • 感情的な思い出が残る

という特徴があります。

そのため

👉 相続人それぞれの立場や考え方の違いが表に出やすいのです。


鹿児島の解体相談でよくお伝えしていること

私たちが現場でよくお話しするのは、

「解体工事は

技術の前に“合意”が必要な工事です」

ということです。

  • 誰が決めるのか

  • 誰が費用を負担するのか

  • 解体後どうするのか

👉 ここを整理しないまま進めると、必ず止まります。


まとめ|相続と解体は切り離せない

  • 建物解体は

    相続トラブルのきっかけになりやすい

  • 身内・相続人・近隣

    どこからでも問題が起きる

  • 解体は

    一度決めたら後戻りできない

だからこそ

👉 解体前に、相続と税金を一緒に整理することが大切です。

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