解体コラム

～家まわりを上質に演出するおすすめタイルたち～

私たち【みなみの解体】は、解体工事だけでなく、外構工事・カーポート・舗装工事までトータルでご提案しております。

本日は「駐車場でも使えるタイル」に注目し、TOYO・LIXIL・シンセイ福岡など、人気メーカーから厳選したタイルをご紹介します。

✅ 駐車場タイル 人気ランキング

🥇 1位：TOYO「ワンユニオンペイブ」

• 価格目安：やや高価（例：9,000～11,000円/㎡前後）

• 駐車場対応：◎（2t車・ダンプにも対応）

• 透水性：◎（雨水をしっかり浸透）

• 特徴：特殊な噛み合わせ構造で不陸や段差を抑制。10t車が100往復しても破損しない驚異的な耐久性を持ちます。

🥈 2位：LIXIL「カーフロア」

• 価格目安：13mm厚、約10,000円/㎡（施工費込）

• 駐車場対応：◎（専用設計・凍害対策あり）

• 透水性：✕（透水設計なし）

• 特徴：タイヤ痕がつきにくい「マイクロガード仕上げ」で、美しさをキープ。落ち着いた色合いで、モダン～シンプル外構に◎。

 🥉 3位：シンセイ福岡「クロスペイブ」

• 価格目安：中価格帯（※施工内容により変動）

• 駐車場対応：◎（80mm厚仕様・駐車スペース向け）

• 透水性：◎（透水性抜群・排水性にも優れる）

• 特徴：透水性に優れ、演歌率（＝透水率）65％以上の性能を持つ舗装材。耐圧性能も高く、駐車場の水たまり防止に効果的。ナチュラルなカラー展開で、和洋問わず外構に馴染みやすい。

🌿 番外編：TOYO「プラーガペイブ／アクリナペイブ」

• 価格目安：6,800～8,800円/㎡

• 駐車場対応：◎（普通乗用車まで）

• 透水性：◎（洗い出し表面で滑りにくい）

• 特徴：自然石風の表情が美しく、和モダンな住宅にぴったり。滑りにくく、雨の日も安心です。

📊 製品比較表（更新済み）

🛠 駐車場タイルで気を付けるべきこと

施工時

• 下地は必ずコンクリート下地を施工しましょう。砂利敷きの上にタイルを貼ると割れや沈下の原因になります。

• 水勾配（1～2%）を設けることで雨水が溜まらず劣化を防げます。

使用時

• タイル表面は**滑り抵抗値（CSR）**の高いものを選ぶと安心です。

• 濃い色はタイヤ痕が目立ちやすいため、グレートーンや模様入りもおすすめです。

🚧 駐車場舗装素材の比較

💴 金額イメージ（駐車スペース10㎡分）

🧭 失敗しない選び方のポイント

• 耐荷重性能をチェック：2t車・ダンプ等が乗る場所は専用タイルで。

• 透水性の有無も重要：雨水の流れ・水たまり対策が必要です。

• 見た目の統一感：家の外観（和・洋・モダン）に合う素材か確認しましょう。

🌟 最後に

駐車場は、日々目にする“住まいの顔”ともいえる存在です。素材ひとつで印象も使い勝手も大きく変わります。

【みなみの解体】では、解体から駐車場舗装・外構設計までワンストップ対応。

「滑らないタイルがいい」「雨でも安心な素材にしたい」など、細かなご希望にも対応いたします。

お気軽にご相談くださいませ😊資料請求やお見積りは無料です。

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